一般診療( 小児科 )
Pediatrics
一般診療( 小児科 )
Pediatrics
小児科専門医・アレルギー専門医・小児感染症認定医として、小児科一般診療の他、アレルギー・感染症の診療も行っています。
よくある症状・代表的な病気を下記に示していますが、子どもの症状は多岐に渡りますので、それ以外でも気になることがあれば、ぜひご相談にいらしてください。
また、必要に応じて他の診療科や専門的な高次医療機関を受診した方が良い場合には、適切なタイミングでご紹介いたします。
来院される際には、以下のものをご持参ください。
成人で怪我(外傷・火傷など)をした場合、整形外科・形成外科・脳神経外科などを受診されると思います。
子どもの場合も同じです。
上記の科を受診されることが一般的です。
必ずしも正解は1つではなく、整形外科と形成外科、どちらの科でも対応が可能、というケースもあります。
ぜひオムツをご持参ください。
また、時間が経過すると、尿・便の性状や色調が変化してしまうことがありますので、お気付きの時点でスマートフォンなどで写真を撮影し、その画像を見せていただくことをお勧めいたします。
食べ物を食べてから発疹が出現した場合でも、ほとんどの場合、食物アレルギーではありません。
実際には、その時に摂取した全ての食材、食材の成分・性状、発疹の性状、発疹が出現した範囲、発疹出現までの時間、発疹の持続時間、その他の随伴した症状などを合わせ、総合的に判断することになります。受診された際には、上記についてご説明ください。
また、発疹の性状・出現した範囲については、お気付きの時点でスマートフォンなどで写真を撮影し、その画像を見せていただくことをお勧めいたします。
もう少し詳しい内容を知りたい方は、次のコラムを参照してください。
横浜市の指示により、【予薬に関する主治医意見書】を記載して「保育園で与薬に協力できる薬剤」は
1,抗痙攣剤・心疾患用薬剤・食物アレルギーの予防薬等の慢性疾患を抱える園児が、どうしても決まった時間に投薬することが必要な薬剤
2,熱性けいれんを起こしやすい園児が用いる発熱時の痙攣予防の頓用薬(ダイアップ坐剤など)
3,食物アレルギーの園児が誤食によってアレルギー症状を起こした時に用いる頓服・頓用薬(抗ヒスタミン剤など)
上記のように横浜市から通達されております。
急性期の治療薬や一般的な外用剤(保湿剤を含めて)については、「予薬に関する主治医意見書」における予薬の対象となる薬剤には指定されておりませんので予め御了承ください。
しかしながら「予薬に関する主治医意見書」を介さずに、保護者と通園施設側の同意に基づき通園施設で園児に薬剤が投与されることを妨げるものではありません。
保護者と通園施設側の同意のもとで薬剤を園児に投与する際に、主治医の意見を参考にしたい場合には、当院が作成しました「予薬に関する主治医許可書」を印刷し、通園施設側の署名と併せて受診時に書類を御持参いただければ、当院で処方した薬剤の使用方法・使用期間等を記載させて頂きますのでご利用ください。書類代は、予薬に関する主治医意見書と同一料金となります。